富山B級グルメいくつか


今月半ばに7ヶ月ぶりに帰省し、2泊3日の滞在中に事前に調査した富山B級グルメ
自分の行動範囲内で可能なものを可能な限り制覇。制覇ってほどのことでもないけど。


大仏コロッケ

「道の駅高岡 万葉の里」にて。
14cm!で平べったいコロッケ。見た目インパクトな感じでまぁふつー。
味はしっかり目なのでこのままでもいける。
でもソースで大仏の顔でも描けばよかった、と後になって後悔。


銀盤 秘峡黒部ビール ピルスナー

「道の駅高岡 万葉の里」にて購入。以前、高岡大和B1でも買ったことがあります。
この季節にぴったりのさっぱりした、いわゆる地ビールって感じの味わい。
つまみに、シロエビのおぼろ昆布〆とザスの昆布〆。帰るとこればっかり。


回転寿司でのしろえびとのどぐろ

「回転寿司 日本海」にて。
いわゆるB級グルメとは言わないかもしれないけど、
回転寿司でもこれら地モノが楽しめるのは富山ならではかも。
帰省して寿司屋に行った場合必ず食べるのは、しろえび・のどぐろ(炙りだと尚良し)・バイ貝ですかね。
富山といえばブリ(というか地元ではほぼフクラギ)ですが、
ブリ関連は上京前に既に日常的に食べ過ぎたのであえて今進んで食べず、だったり。
回転寿司屋さんも、○○セット的に地モノを3種ほど組み合わせたものを
メニューでウリにしてたりするので、それも楽しみです。


アイスモナカ

伏木の「前山冷菓」にて。
わが地元「伏木」で有名なのはここのアイスモナカと引網香月堂の和菓子「梅園」かな。
このお店、ずいぶん昔から存在は知っていたものの実際には食べたことがなかったので
この機会に食してみた次第。
ネットでの事前情報どおり、ややシャーベットがかったさっぱりしたバニラ味。
ちょーど昼すぎのカンカン照りの暑い時間に訪れたので、70円でさっぱりと清涼感に包まれました。


うめドリンク 氷見乙女

「道の駅 氷見 フィッシャーマンズワーフ」にて。
これまたこの季節にぴったりのステキドリンク。
見た目の印象どおりのスッキリうめ味。お店で冷えた状態のものをいただき、シャッキリ。


調べてみたらこんな経緯が。


氷見乙女2年目、味に磨き 稲積梅のドリンク
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/T20100713203.htm


今後も広がりますように。


チャンポン

高岡駅構内「今庄」にて。
昔からある駅構内のうどん・そば屋「今庄」名物チャンポン。
写真のとおり、いわゆるチャンポンではなく、うどんとそばが半々という意味でのチャンポン。
しょーーじきあんましおなか減ってなかったんだけど
最後にこれ食べとかないと・・・と昼から思ってたので
半ば無理やりやっつけた形。しかもチャンポン、
よりによって大盛りのみがまん顔 ヒーッ
味は、まぁ見た目どおりというか、普通ですね。
ここのうどん昔からうまいと評判だったけど、いろんなもの食べた今となっては
まぁふつー。うどんこんなにやわらかかったっけ、みたいな。
このうどんとそば一応食べ比べた印象ではそばのほうが好きかな〜?
ポップに「うどんとそばを同時に食べられておトク!」みたいな事書いてあったけど
そういうオトク感は感じなかったかな。


今回は以上。
自力で移動がなかなかできない環境なので、どーしても高岡〜氷見、新湊になってしまうな。
富山市のいろいろもいつか試してみたいぜ。


そうそう、富山B級代表的な2品を忘れてはいけない。


エビバーガー

「道の駅 新湊 カモンパーク」にて。
ここは昨年4月に。平日は空いてて全く並ばずに買えるのに、休日となると大行列!!
で、まさにその大行列にはまってしまい・・・なんと2時間待ち。
ありえない。ありえないけど帰省の機会は年に数回しかも土日メインなので仕方なくここで踏ん張る形に。
券売機で制限かけられつつ、待ちに待っていただいた白エビバーガー
タルタルソース味の軽やかな味わい。おいしい。おいしいけど、まぁふつー。
2時間待つほどのものではないが、B級グルメとはこういうものなのでこれで良いのだ。
・・・と思うことにしました!


8番らーめん 野菜らーめん

「8番らーめん 志貴野店」にて。
北陸民のソウルフードといえばコレ。幼少のころから永くお世話になってました。
大学時代金沢でも日常的に食べてましたが、やっぱ実家から一番近いこのお店が一番思い出深いですね。
8番も今ではすっかりメニューも増え、今の時代の嗜好にあわせたバリエーションの形になってるけど、
やっぱ8番といえば基本の野菜らーめん!
大学生のころは、野菜を手軽にいっきに摂取できる貴重なメニューだった思い出。
子供のころはこれにバターを入れたモノが大好物でした。
この「8」マークのなるとを見て「帰ってきたー」感が。安心の8番マーク。